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2017年6月30日
カンボジア不動産視察
カンボジアの不動産を視察してきました。海外不動産への投資の問題点と魅力をある程度理解できた視察となりました。海外投資家による開発が進む中、カンボジア国民の所得はあまり上がっていない印象で、不動産投資をした場合の売却先はやはり海外投資家になるのではないか…。また、カンボジアの権利証にあたるものとしては、ソフトとハードと言われている二種類があり、ハードの権利証がある不動産は少ないとのこと。ただし、米ドルがメインで流通している国は東南アジアにはなく、為替リスク自体は低いと感じました。今後も注意して見ていきたいと思います。